History
freeDriveの歴史です。(Kobaの視点で書いてます。)
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Kobaの当時の職場仲間で結成したバンドBowlRoma(Yawaraも所属)が、定禅寺ジャズフェスに出演することに。で、「今年はナニやる?Coccoでもやるか?」と盛り上がるもボーカルのあて無し・・・。
そこで、別枠でCoccoバンドをやる予定だったMarikoを巻き込み、今の原形となる。
ジャズフェス本番を一ヶ月後に控えたところで、急遽ドラマーが出られなくなるというアクシデント発生!!
知人を何人かあたったところ、Kobaの大学時代の旧友であるBeatUpのAyrtonに白羽の矢が。
以前、KobaがBeatUpにヘルプで参加したこともあり、その借りを返すという意味も込めて、Ayrtonが快諾。超短期間にも関わらず、全曲マスターし、無事本番を終えた。
Kobaが退職・独立に伴い、BowlRomaを脱退。
本腰を入れてCoccoコピーバンドを結成すべく、メンバーを集める。
で、元々会社の部外者だったMarikoとAyrtonはそのまま残り、YawaraもBowlRomaと掛け持ちすることで元メンバーと合意。残るはベーシストのみ・・・。
ベーシストの選考基準は、「多弦ベースを操る」こと。だが、なかなか適任者現れず。
そこで、Ayrtonの薦めもあって、これまた旧友であるKillMeWayのLouに打診。
Louは本来はLoudnessの高崎を崇拝するギタリストだが、DreamTheaterを聴いてベースにもハマったらしく、多弦でタッピングを楽しんでいるという噂を聞いていた。
なので、「本職じゃないのに引き受けてくれるだろうか・・・」という一抹の不安はあったが、「弾けるかどうかわからないが、Coccoのベースは興味がある」との前向きな返事が。
ここで、めでたく現メンバー全員が揃った。
早速、10月にデビューライブをブッキングし、練習開始!
Koba自宅の一室(約10畳)を簡易防音し、リハーサルスタジオに。(もちろん、生ドラムセットで。)
ご近所から騒音苦情が来ないことを祈りつつ、月2回のペースでバンド練習を繰り返す。
記念すべきデビューライブ。
場所は、その後ずーっとお世話になる「ライブハウス enn」。
ライブハウスでやるのは、かれこれ10年ぶりくらいなので、感慨もひとしお。
終わった後の充実感は、格別!!・・・だっただけに、あとで音源を聴いたときのショックといったら・・・。
リベンジを心に誓うのであった。
なんと、ラジオ番組に出演!!
地元ローカルのFMではあったものの、これは快挙(!?)。
Louのバンド「KillMeWay」からの紹介(”いいとも”のお友達紹介、みたいなノリ)で決まったもので、収録には全員で参加。軽快な(?)トークをぶちかます。(DJのナガヤマさん、お世話になりました。)
二回目のライブ。
これ以降、メンバー変更もなく、ほぼ3ヶ月に一回のペースでライブを継続し、現在に至る。