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ナマ野球!!

初めて、ナマのプロ野球を観ました。楽天-日ハム戦を。

今シーズンも残すところ3試合ということで、「今年こそは一回は観に行こう!」 と思い立ち、当日券を購入して、家族で外野自由席へ。

球場に着いたころには、既に0-7で負けてまして(しかも未だ2回・・・)。

でも、その後、ナマでホームランが観れたのでラッキーでした。

子供たちも、野球が分からないながらも、余興のカラスコたちのダンスやら、打ち上げ花火やら、風船飛ばしを観て、結構たのしかったようです。

よかったよかった。

♪ It’s Helloweeeeeen

10月です。ハロウィンですね。

我が家の玄関先にも、お化けカボチャくんが大小二つ、ピカピカしてます。

って、けーたいでムービー撮ってみたんですが、失敗しちゃったので、また今度にします。

とりあえず、ドアに掛かってるリースだけ載せておきます。

070927_helloween.jpg

↑かわいいっしょ?

ハロウィン・パーティって、日本で定着したんですかね?

おもちゃ屋にはたくさんグッズが売ってますが、知り合いで”パーティやった”というのは聞いた事が無いです。

ま、すぐクリスマス来ちゃいますからね。

それに、秋は”いも煮”があるし。

ちょっと脱線しますが、ハロウィンというと、私の中では↓これだったりします。

helloween-keeper.jpg helloween-keeper2.jpg

HR/HMバンド、Helloweenの守護神伝第1章&第2章。ジャーマン・メタルの名盤です。

当時、高校生だったワタシは、BonJoviやEuropeを聴いてハード・ロックに目覚めた頃でして、「なんか、もっとオススメのやつない?」とメタル好きな友人に聞いて、こいつのカセット(!!)を貸してもらったのがきっかけです。

BonJoviよりもハードで「ドゴドゴドゴ・・・」という2バス主体のパワーメタルなんですが、メロディがキャッチーで、歌声もハイトーン。なんかアニメソングみたいで(失礼)、意外ととっつきやすかったのを覚えてます。両盤とも、1曲目を聴くとテンション上がります。

・・・なんか、久々に聴きたくなりました。

[Rails]Rails勉強会@東北第4回にトラバしてみる

昨日、一昨日と、Rails勉強会@東北第4回に関するエントリを書きました。

[Rails]はじめよう! InstantRailsで。

[Rails]実践-日程調整アプリ(1)

で、Wikiにトラックバックを送ったんですが、なぜか反映されず・・・。

あまりに記事が長いせいかな?とか画像使いすぎたかな?などと色々考えましたが、原因特定できません。

なので、最後にこの短い”まとめエントリ”を書いて、トラックバックしてみようかと思います。

だめだったらあきらめます。

# 最近、WordPressを2.2.2から2.2.3に上げたせいかな?

[Rails]実践-日程調整アプリ(1)

Rails勉強会@東北第4回

前回から、フライトさんに場所をご提供いただいてます。(ありがとうございます。)

このビルは、若かりし頃に常駐していた思い出の地でもあります(当時、2Fに某社が入ってまして)。当時は1Fに ローソンとか入ってなかったなぁ・・・。

フロアに入ると、お仕事中の方々もいらっしゃる。休日出勤ご苦労様です。ん?その中に見覚えのある後姿が・・・おぉ、この間まで一緒に仕事してたUさんではないですか!懐かしくて、しばし雑談。がんばって!!

まずはランチを食べながら、自己紹介。皆さん工夫を凝らしたPPを持参。たのしいです。

その後、大久保さん、藤岡さんのセッション(またしてもガンダムねたw。しかもパワーアップしてます。ツボ突かれました。)が続きます。ご両名とも相変わらずレベル高いです。ただただ”スゲー”と唸るばかりです。(内容は割愛させていただきます。ごめんなさい。)

3つ目は、いよいよ実践!一からアプリを作ってみようということで、片平さん主導でみんなで設計、たまたまWindowsマシンを持参した(初心者代表の)私が打ち込んでいく、ということになりました。

尚、開発環境に関しては、こちらのエントリ「[Rails]はじめよう! InstantRailsで。」を参照ください。

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[Rails]はじめよう! InstantRailsで。

先日、Rails勉強会@東北に行ってまいりました。

今回から、”実際に手を動かしていこう”ということだったので、ワタシもノートPCを持参することに。

で、Windows上にRails環境を作るため、InstantRailsを入れました。

ご参考までに手順を載せておきます。

  1. まずはこちら(http://rubyforge.org/frs/?group_id=904)からzipファイルをダウンロードします。(2007/09/24現在の最新は、Instant Rails 1.7 のようです。)
  2. ダウンロードしたzipファイルを任意のディレクトリに解凍します。このとき、ディレクトリパスに半角スペースが入らないところに入れたほうがいいらしいです(c:\instantrailsとか。)。
  3. 解凍したディレクトリにある、InstantRails.exeを起動します。
    instatntrails_001.gif
  4. 下のようなダイアログメッセージが出るので、「OK」をクリックします。
    instatntrails_002.gif
  5. メイン画面(?)が起動し、Apache、MySQLが起動しますが、うちのPCの場合、80 PORTに対する警告画面が出ました。なので、(推奨)と書いてあるのを選んでOKをクリックしました。これでインストール自体は終了です。instatntrails_004.gif
  6. では、何か動かしてみましょう。メイン画面から、Rails Applications->Manage Rails Applicationsを選びます。instatntrails_005.gif
  7. 登録済みのRailsプロジェクトの一覧が出るので、サンプルのcookbookを選択して、”Start With Mongrel”をクリックしてWEBサーバ(Mongrel)を起動します。ちなみに、新規のRailsプロジェクトを作る場合は、この画面の”Create New Rails App…”をクリックします。
    instatntrails_006.gifinstatntrails_007.gif
  8. ポート3001で正常に起動したことを確認後、ブラウザでアクセスしてみます。
    instatntrails_008.gifおぉ!!Railsアプリにアクセスできました。

・・・ということで、Railsアプリケーションを作る準備ができました。

ここから先の、勉強会の感想は、別途エントリします。

平穏な日々

今週末は、家族サービスに徹しました。

先週、先々週と、親の都合で(バンド中心の)非日常が 続いたため、子供たちを振り回してしまった感がありましたので、その分の埋め合わせの意味で・・・。

昨日はウチでアニメ三昧、今日はおやつを持って遊具の充実した公園に。

ところが、あまりの暑さに、子供たち(特に長女)の動きも緩慢。「外は暑いから、中で遊べるところがいい。」というので、1時間もしないうちに公園から撤収。クーラーの効いた屋内の遊び場を探して移動しました。

涼しいところにきた途端、子供たちの元気も復活し、「楽しい、楽しい!!」と走り回っていました。あー、こんなふうに子供たちだけで遊んでもらえると、助かりますね。

で、夜は夕飯前に風呂に入れて、夕飯後、絵本を読み聞かせつつ早めに就寝。

普通の日常が戻ってまいりました。

いいもんですね。

疲れとれず

お仕事のはなしです。

今回バージョンから、うちのプロジェクトに参加する方がいるということで、歓迎会を行いました。

・・・大して酒は飲んでませんが、未だ疲れが取れないので、今日は寝ます。ごめんなさい。

[Band]100回の練習より1回のライブ

定禅寺ジャズフェス、無事終了です。

暑い中、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

結果的には、大成功じゃないでしょうか。何とか乗り切った、というのが正直なところですが。

野外、しかもPAのモニターが不十分な中で安定した演奏を聴かせるってのは相当大変です。出演した他のバンドの皆さんにも敬意を表したいです。はい。

ワタシなんか、まぶしくて足元のエフェクターがONなのかOFFなのかも分かんなかったです。チューナーのインジケーターも見えないし。ひたすら耳だけが頼りでした。

そんな環境でもなんとか乗り切れたのは、この2年間のライブの積み重ねの成果だと思います。

100回の練習より1回のライブ」という名言を残したのはビリー・シーン(ex. Mr.BIG)だそうですが、まさにそのとおりだと思います。

ステージには魔物が潜んでいます(笑)。

ライブは、魔物との戦いです。いや、ホントに。

時には戦い、時には(攻撃を)かわし、貴重な経験値を上げる・・・その先に、バンドの成長がある、と実感いたしました。

同じくバンドやってるウチの弟が、このジャズフェスのライブを観て、「まとまってるね。ちゃんと続けてライブやってる安定感がある。」と言ってました。おぉ、わかってるねぇ!!

この達成感があるからやめられないんですね。

演奏直後は、それほど緊張してなかったつもりなんですが、時間が経つにつれ、どっと疲れがでてきました。相当体力消耗してたようです。

とりあえず、本日は休暇をいただき、多少はリフレッシュできました。

さ、明日からプログラマ・モードにチェンジです。

[Rails]Rubyのカベ-リフレクションとメタプログラミング

Rubyの壁シリーズその2です。

正直、ジャズフェス直前なので、どっぷりミュージシャン・モードに浸ってたかったんですが、どうにも書かずにいられなくて・・・。

今回の壁は、ワタシにとっては致命的というか本質というか、とにかくまずい予感がします。旧世代のプログラマの皆さん、要注意ですよ。

そもそもの発端は、Railsで、「Controlerで生成したインスタンス変数(@Hoge)が、なんでViewで参照できんだろう? 」という素朴な疑問でした。

やはり、我々のように一親方としてチームに参戦している場合、Railsを導入するためには、現場の技術リーダーも納得するように仕組みを解説する必要がありまして、「どういうカラクリで実現してんだ?」という部分は理解しておかないといけないのです。

ググったら、こちらの記事が、仕組みの解説としては分かりやすかったです。

この中で

view の中では controller のインスタンス変数を文法上そのままアクセスできるが、これはリフレクションのような手法を使って巧みに作り込まれた物らしい。

との記述が。

リフレクション?う~ん、これだけじゃまだ分からん!・・・と更に掘り下げると、どうもメタプログラミングなる技法で実装しているらしい。うっ・・・、聞いたことはあるけどよくわからない。どっちかというと、あえて避けて通ってきたような気がしないでもない。難しいんですもの。

で、メタプログラミングで検索すると、「Railsによるメタプログラミング入門」(PDF) なる記事を発見。プレゼン資料なので、きれいにまとまっております。

(途中に、METAの間違った例として出てきた”METALLICA”のKILL ‘EM ALLのジャケはツボでしたw 。Master of Puppetsなら尚ヨシw)

こちらを読む限りでは、Railsは、このリフレクションをガンガン使って実装されていることがわかりました。evalもガシガシ・・・。

なんと・・・。

これは避けて通れない気がしてきました。

メタプログラミングの知識なしにRuby(OnRails)の習得は進まないです。少なくともワタシの場合は。

単に「こういうもんだ」と割り切って使い倒す分には、深く考えなくともいいかもしれませんが、仮に企業のシステムに導入するとなれば、仕組みの理解は必須だと思われますので。

あぁ、気が重い。でもがんばるよ!(来週から)

余談。こちらの記事も参考までに。

Ruby のリフレクションはダークサイドか