明日は暴風雨らしいけど、週末は台風一過で晴れるみたい!!
よっしゃぁー!!
いよいよジャズフェスです。
明日は暴風雨らしいけど、週末は台風一過で晴れるみたい!!
よっしゃぁー!!
いよいよジャズフェスです。
連日お送りしてました、音楽ネタですが、そろそろ底をつきました・・・。
なので、一回休みます。すんません。思いの外、ご好評でしたが申し訳ないです。
# 台風、早く逝ってくれ~い!!
久々にRoRネタで。
Javaプログラマで、Ruby初心者であるワタシがハマったRuby(とRoR)の仕様について、メモ残そうかと。
・
Railsのチュートリアルをいくつかコナして、「さ、何か作ってみるか!」と意気込んでscaffoldした・・・までは良かったんですが、そこでパッタリと手が止まってしまいました。
書けん・・・。チュートリアルに沿ってやってたときは、分かった気になってただけだったのか?
何が分からないって、Rubyのソースがイマイチ読めない。Railsの仕組みは理解したつもりなんですが、やっぱそれを実装しているRubyの言語仕様も分かってないとダメだと、最近気付きました。感覚で読めるかと思ったんですが、ワタシのアタマも大分固くなってきたんでしょうか。お恥ずかしい限りで・・・。
で、恐らくこれはワタシだけじゃなく、Javaプログラマ:特にCOBOLチックな基幹系のJava中心にやってた人たちは、みんなハマるんじゃないかと思いまして。
”裾野を広げる”と言っている以上、先頭切って恥をかくのもワタシの仕事・・・と勝手に思いまして、小ネタをここにUPしていくことにします。
具体的に「こりゃ勉強しないと」と思ったのは、
あたりでしょうか。
今回は、まずは「シンボル」から。
ハッシュのキーに使ったり、Railsでは頻繁に登場します。
ですが、どのRails本読んでも、「定数のようなもの」とかしか書いてなくて、どうもイメージがつかめません。
しかも、ハッシュのキーをシンボル(:Hoge)じゃなくストリング(’Hoge’)にしても動いちゃう(※)ので、ますます分からなくなってしまいまして。
(※)これはRailsクンの仕様みたいです。
で、ググったら、同じような疑問を持った人がチラホラ。
こちらの記事(Rubyのシンボル(:コロン))を読んでだいたい理解できました。
でも、使いどころがまだモヤモヤしてたんですが、こちらの説明 でかなりスッキリしました。
定数の値に深い意味はなくて、名前を付けることだけに意味がある場合は、Symbolを使えばいいわけです。
と。なるほど。
慣れるしかないですね。目指せ、Rails脳!!
なんか台風近づいてますねぇ・・・。ジャズフェス前に行ってしまうことを期待したいです。
さて、今日は”ギタリスト(=ギター弾き)”っつう生き物について思うことをつらつらと。
ギター弾きは、何故かみな仲がいいです。ジャンルを超えて付き合えます。
ギラギラした”ライバル心むき出し~”の人って会ったことないんです。
(ボーカリストは、↑みたいな人、見たことありますけど。)
なんででしょう?
ワタシが思うに、ギターという楽器の特性のせいなんじゃないかと。
つまり、ギター、ベース等の弦楽器は、打楽器、鍵盤楽器よりも、最初の取っ掛かりのハードルが高いんではないかと思うわけでして(弦楽器がエライとか、そういう議論ではないので誤解の無いよう・・・)。
何故かと言うと、とりあえず音を出すのに両手を使わなきゃならない(”弦を押さえて”、”弦を弾く”)ので、最初から両手の同期を取って動かすというのは、初心者にとっては結構たいへんなことなんです。
でも、それを乗り越えると、あとは練習すればしただけ上手くなっていきますし、弾く人の個性がものすごく音に出ます。ホント、正直な楽器だなぁ、と思います。この面白さに取りつかれた人がギタリストっつう生き物になるんですね。
・・・で、なんで仲がいいんだ?という点ですが、恐らく、みな同じハードルを乗り越えた同志と思っちゃうからじゃないでしょうか。
それと、多少音楽性が違ってたとしても(フュージョンとデスメタルとか)、機材はほとんど変わらないし、”いいギターの音”の概念も共通してるので、お互いにリスペクトし合えるんじゃないですかね。
「最近、エフェクター買った?」
「弦は、アーニー?ダダリオ?」
「あの曲ってノーマル?いや、ドロップDかな?」
「やっぱジョージ・リンチは別格だね。緩急のつけ方がたまらん!」
「いや、ルカサーでしょ。やっぱり。」
などなど、ギタリストが集まると、こんな話題でかなり旨い酒が呑めます。マジで。
ある意味シアワセな人種です。
・
・・・さすがにこれだけだと、ただのヲタの集まりみたいなので、イイ話を一つ。
大学卒業して、かれこれ5年以上経とうとしたある日、大学のサークル(F研)の後輩から「ギターにサインしてほしい。」との連絡が。
どうも、その年の卒業生(もちろんギタリスト)への贈り物として、サークルの歴代ギタリストのサインを寄せ書きしたミニギターをプレゼントしたいんだとか。それで、なんとワタシの代まで遡って、サインをもらいにきたというのです。なんかすごーく嬉しかったのを覚えてます。
サインのほかに一言書いて、と言われたのでコメントも書きました。何て書いたと思います?
「精進」
です。(自分のことを棚にあげてよくもまぁ・・・(笑))
いやー、何か今日もアツイ話になっちゃいましたね。
・・・そうでもないか。
ジャズフェスまであと4日!
今週も引き続き、音楽ネタ強化週間でお届けします。ジャズフェス(9/9)まで続くよ!!
何回も何回も書いてますが、うちのバンドfreeDriveは今のところ、Coccoさんのコピーオンリーです。
先週くらいから、ジャズフェスのパンフが配られはじめたので、他の出演バンドをチェックしてみたんですが、結構コピーバンドいますね。しかも、同じアーティストのコピーバンドが同じエリアに固められてます。かなり。(Ben Folds Fiveも二つあったし、T-スクエアは例年通り沢山あるみたい。)
”ジャンル”(フュージョン、ロック、アコースティックetc.)を同じエリアにまとめるのはイイと思いますが、元ネタ(アーティスト)が同じバンドはバラしたほうが良かったんじゃないかなぁ・・・。少なくとも、本人たちはやり辛いと思うんですけど。うちだってCoccoバンドがもう一ついたらやりにくいです。きっと。
で、観る方にとって、コピーバンドの楽しみ方ってなんでしょう。せっかくだから考えてみました。
ワタシが思うに、(元ネタアーティストが)今は演奏しなくなった”昔の名曲”を聴ける(かもしれない)ところではないでしょうか。逆に、新曲を聴きたければ本人のライブに行くのが確実だし。
ジャズフェスでよく見かけるのが、デビュー当時(orサージェント・ペパーズの頃)の衣装を着たビートルズのコピーバンドとか、(ほぼレギュラーと化しつつある?)聖鬼魔Ⅱコピーバンドとか。あと、T-スクエアね。
我々も、Coccoトリビュートバンドとして、出来るだけ原曲に忠実に再現するよう心がけてますし、懐かしい曲もやります。
眠くなってきたんで、この辺で・・・。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
*****
◆定禅寺ジャズフェス freeDriveの出演予定
日時: 2007/9/9(sun) 15:10~(6バンド目)
場所: ルナール仙台ビル前
9/1、無事、ライブ終了です。
足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございました!!
(機材の撤収にバタバタしてて、ご挨拶できずに申し訳ありませんでした。)
今回は、結構調子良かった!
対バンが、結構ノリのいい系が多かったのもあって、こっちもつられてテンション上がってしまったようです。(対バン相手の中に、前の会社の後輩であるE君を発見。彼もワタシと同じくSEでありながら、バンドがライフワークになりつつあるようで。励みになります。)
しかし、年の功でしょうか。テンション上がりつつも、アタマはスッキリ。大チョンボも機材トラブルも無く、ほんとに集中してできました。
一つ悔やまれるのは、ソロにアドリブで入れたスウィープがメタメタだったことでしょうか。慣れないことはしないほうがいいですね。反省・・・。(速弾きクンが多かったんで、つい弾きたい衝動に駆られちゃいました。もうペンタしか弾きません。(ウソ))
・
で、その後の打ち上げ。
来週もジャズフェス後にド~ンと打ち上げるので、今回はメンバー+アルファの数名で小じんまりと。
少人数だと、話もコアな方向に向かいます。ある人から、
「いやー、やっぱバンドはいいよね。でもバンドだけだと物足りないんだよね。オレはバンドとドライブとF1の3つが揃って初めてバランスがとれる感じがする。」
という話が出たので、はて、ワタシの場合はどうだろう・・・と考えました。
私の場合は、バンド、ログライフ(子育て)、お仕事・・・でしょうか。普通っちゃ、普通ですね。
いや、イイコぶって「お仕事」とか言ってるんじゃないんです。これは独立後に一時期”干されて”初めて分かった感覚なんですが、人間、社会に接してないと、精神的にダメになりますね。”働きたくとも働けない”と、”自分は世の中で何の役にも立ってない・・・もはやただ単にメシを食うだけの存在なのか?”とまで考えてしまいます。
ということで、仕事を続けることも精神衛生上、大事なことなんじゃないかな、と思います。はい。ほかの二つ(バンド、子育て)は言わずもがな・・・ですね。割愛します。
皆さんは、何と何でバランスとってますか?
バンドのグルーヴ・・・何て説明したらいいんでしょう。別な言葉で言うなら「一体感」「ノリ」とかでしょうか。「みんなでハシって、みんなでモタる」感じ・・・ですかね。
バンドで合わせてると、この一体感が出たとき、すごく気持ちがいいんです。でもなかなか出ないんですよね。
これは技術だけの問題ではないのかもしれません。ある程度の期間続けて、お互いに気心が知れて初めて出るのかな、と。経験上、そんな気がします。
うちのバンドfreeDriveも、結成当時は”グルーヴ云々”以前・・・。もう、曲を追うのが精一杯という状態でした。でもまぁ、皆キャリアも長いので、それなりにはまとまってたとは思いますが、みな手探りで相手の音を聴きながら・・・って感じでした。いま一つ何かが足りないのは確かでした。
でも、ライブを重ねるうちに、何度か「おぉ、ピッタリじゃん!すげぇ!」という一瞬に出会えるようになってきました。
あるライブの打ち上げの席で、うちのドラム氏が、
「ぶっちゃけ、ステージに上がったら、オレ、ギターとか聴いてないから。」
と爆弾(?)発言。
普段、全く毒を吐かない人なので、ちょっと意図が分からず「?」でしたが、要は、屋台骨としてリズム隊(ドラムとベース)のパフォーマンスを100%発揮するために、プレイに集中してる、という意味とのこと。なるほど納得です。
「ボーカルとかギターは、もう思う存分、好きにやっていい、お任せします、って感じだから。(その代わり、リズムと曲構成は任せて。)」
とも。ちょっと感動しました。
まぁ、ギターもリズム楽器の時もあるんだけど(カッティングとか)・・・とかちょっとは思いましたが、そんなのはどうでもいいんです。 なんか深いところで信頼関係が出来上がったような気がしました。
それ以来、バンドは毎回ものすごいグルーヴ感で演奏したとさ。おしまい。
・・・とはなりません。まだまだ(笑)。その日のメンタルや体調によって、演奏がまとまらない日も多々あります。
でも、バンドとして成長したところもあります。
ライブの途中で気持ちを整えることができるようになってきたんです。
つまり、仮に途中で機材トラブルがあって音が出なくなるアクシデントがあったとしても、それをズルズル引きずることなく、定番の曲(一番は”焼け野が原”、かな?)をやることによって、みんな平常心に戻れるようになったので、大崩れすることがなくなりました。
・
うーん、きょうのはちょっと熱かったかな? ひょっとしてこれもRBCの影響か?(ちがう、ちがう(笑)すんません。RBCの皆さん・・・)
いよいよ8月も終わります。
既に告知してますとおり、今週末(9/1)、freeDriveのライブがあります。
ということで、今週からミュージシャン・モードに突入~。本ブログも、ライブ前恒例(?)の「音楽ネタ強化週間」でお送りいたします。
今回のライブは、いつもと少し勝手が違います。というのも、来週末(9/9)の定禅寺ジャスフェスにも出演が決まっているためでして。
いままで、こんなに短期間に連続でライブをやったことなんかないので、曲構成になやみました。おなじ曲やってもお客さんもつまんないでしょうし。なので、ジャズフェスと合わせて2ステージ分のセットリストを組みました。
ところがです。
ジャズフェスに出ると決まった途端、9/1のライブを観にきてくれるという人がほとんどいなくなりまして。「ジャズフェスは観に行くよ!」と言って下さる方は大勢いらっしゃるのですが・・・。
そこで、テコ入れ企画その一。
9/1のセットリストを公開しちゃいます!!
(順不同)
いかがでしょう。全てCoccoさんの曲です。Coccoファンの皆さんには懐かしい曲が並んでるんじゃないでしょうか。特に、”もくまおう”とか”羽根”は、本人もしばらくライブでやってないですし、我々も2005年10月のデビューライブで披露して以来です。(当時はボロボロでしたが。)
しかも、これらの曲は、一部(2曲)を除いてジャズフェスではやりません。9/1のライブのみです。必見!!
ここまで読んで「行ってみようかな」と心を動かされたアナタ、そんなアナタにさらにビッグチャンス!!
先着6名様を無料でご招待いたします。(但し、ドリンク代500円は別途必要です。)うーん、太っ腹!!ご希望の方は、e-mailでご連絡ください。
ライブハウスennさんには、”チケット取り置き”というシステムがあって、事前に観に行く旨を我々バンドに申告していただければ、ライブハウス受付の方にその名簿をお渡ししておきますので、当日、受付で「フリードライブを観に来ました、○○です。」とスタッフの方に伝えていただければ、ドリンク代のみで入場できます。
では、ご近所お誘いあわせの上、ご来場、お待ちいたしております。
今日は、久々にママが泊りがけの出張。
ということは、娘二人と三人で留守番です。
お姉ちゃんの方は問題ないのですが、下の子が「ママは・・・?」とグズるんじゃないかとちょっと心配・・・。
なので、気を紛らわすために、子供の喜びそうなことのフルコース、となりました。
・
パパ: 「夕ご飯、何食べたい?」
長女: 「ミルキーウェイ行けば何でもあるじゃん!行こう!!」
次女: 「違うー!”じゅうじゅうくまさん”!(註 やまなかやのお子様セットの名前)」
パパ: 「そっかぁ・・・、いいよ。じゃあ、じゅうじゅうくまさんね。特別だよ!」
・
と、予定外の焼肉ディナー(リーズナブルですが)となりました。ま、グズられるよりいいか・・・。
その後、レンタル屋へ行き、ドラえもんの映画のDVDを借りて、映画上映することに。 部屋を暗くすればそのまま寝るかな・・・という作戦です。
作戦は成功!映画終わるまではしぶとく起きてましたが、終わったら「寝むーい」といって二人ともあっという間に寝ました。
あとは、夜中に急に思い出して夜泣きしないことを願うのみです。
うーん、留守番は一泊が限界かも・・・。
お盆で実家に帰省したとき、何とも懐かしいものを発見しまして。
私たち兄弟が使ってた部屋は、いまもかなり当時の原型を留めてまして、懐かしいアーティストのポスターとか貼ったままだったりします。
↑これはDuranDuran(懐!)
↑これはBrian Adams(かっちょいー!!)
で、極め付けがこれ。
↑ドラえもんの未来カレンダー。
ワタシが小3の時の雑誌「小学三年生」3月号の付録でして、1980年(小4)からなんと2001年まで使えるという画期的な(?)カレンダーでした。
正直、ちっちゃすぎて実用的ではないんですが、自分の誕生日が休日の年をペンで印つけたりして楽しんでました。
今は、下半分がちぎれて無くなってますが、それでも色あせずに壁に貼ってありました。
このカレンダーの面白いところは、節目節目に「高校入学」「大学入学」「結婚?」とか未来予想(?)が書いてあるところでして。
で、最後の2001年の欄に”君はどんなお父さん、お母さんになってるかな?”と書いてあるのを見て、当時、「そんなの想像できるわけないじゃん!」といいつつも、ぼんやり想像してる自分がいたりしました。
実際、結婚の年は一年ずれましたが、それ以外は、予言どおりの道を歩んできたようです。
先週末、子供と一緒にTVでドラえもんを観たとき、このカレンダーのことを思い出し、「現実に2001年を通過したんだなぁ・・・。そんで今は未来カレンダーにも書いてない道を歩んでるんだなぁ。」とじみじみ。
# これも振り返りネタ・・・かな?