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ジャズフェス出ます

今年は、縁あって定禅寺ストリートジャズフェスティバル に出ることになりました。

2007/9/9(日)の予定です。(時間と場所は未定。)

freeDriveとしては、初出場。個人的には3年ぶりになりますね。

イベント自体には、私のまわりでも賛否両論ありますが、私個人としては、何ともいえない野外の開放感が結構好きだったりします。

あと、普段、ライブハウスまで足を運べない一般の方々にも演奏を聴かせられる、いい機会でもあります。

何より、子供たちにパパとママの演奏する姿を見せられますしね。前に出演したときは、下の子は未だ赤ちゃんでしたから・・・。

そしてなんと、既に告知してますように、前の週の9/1(土)もライブなんですね。

まぁ、まるっきり同じ曲構成だと、せっかく足を運んでくださる皆さんに申し訳ないので、9/9は野外に映える曲を、逆に9/1には濃い目の選曲で、メリハリをつけたいなと思ってます。

いずれにしましても、今年の夏は充実した夏になりそうです。

皆さんお誘い合わせの上、ご来場ください。お待ちしております!!

あ、練習の合間を縫って、夏休みにはキャンプにも行かないと!!

「価値観型」と「ビジョン型」

おもしろい記事見つけました。

キャリアに「目標」は必須ではない
ビジョンや目標を決めるとやる気が出る人と、自分らしさや価値観を日々満たしていく方がやる気が出る人、それぞれ両方の人がいるということなのです。
なるほど。何が何でも目標を持たねば、ってことはないわけですね。欧米の考え方に振り回されるな、と。みょうに納得できます。

さて、自分はどっちのタイプかと考えてみると・・・

どっちかというと”価値観”型ですね。まぁ、全くビジョンが無いってほど極端ではないですが。

”自分らしさ・こだわり”・・・大事です。

日々どう過ごすか、どう過ごしたか、やるべきことができたか・・・。

特に、子育てに関しては、そこを重要視してますね。

二度と取り戻せない、家族との貴重な時間をいかにして過ごすか。

”モノより思い出”をいくつ残せるか。

・・・改めて認識する、いいキッカケになりました。特に、最近、子供達のわがままが気になって、イライラしてたところがあったので。

逆に、仕事に関しては、ビジョン、目標ってやっぱ大事なんじゃないでしょうか。

特に私は一人親方なもんで、少し先を見ながら自分で方針を考えていかないとエライことになってしまいますので。誰もレールはひいてくれません。

ということで、ご紹介でした。

皆さんもチェックシートで確認してみてはいかがでしょうか。

我々世代はロックオンされている?

最近、特に去年くらいから、どうも明らかに我々30代ー40代をターゲットにしたと思われるモノが目に付くようになりました。

たとえば、音楽。

ついに80’sが”オールディーズ”扱いになりましたね。当時流行ったものがまた注目を浴びているらしいです。

前にもちょっと書きましたが、”オヤジ”をターゲットにした音楽雑誌もぽつぽつ創刊していて、内容的にも、ツェッペリン・パープルの次の世代、ギタリストで言うとランディ・ローズ、ジョン・サイクス、マイケル・シェンカー等、80年代初期のHR/HM特集が目に付くようになりました。

また、ちょっと前まで流行ってた「ファンク/ラップ + ヘヴィミュージック(しかもギターソロ無し)」的な音楽が、今は”かっこ悪い”方に入るんだと聞きました。逆にギターソロ入りのHMがキテるんだとか。へぇ・・・。
次に、特撮、アニメ系。

ウルトラマンメビウスは、かつてのウルトラ兄弟総出演ということで、明らかに子供より大人の方が狂喜乱舞しておりました(ミクシィ等で)し、ガンプラも、初期のメカがどんどんリニューアル・リリースされ、大人がこぞって買っているようです。

そしてそして、私の中では、今”BOOWY”がキテます(笑)。そのうち、世の中もバンドブーム当時(80年代後半ー90年代前半)の音楽が来ますよ。絶対。

***

しっかし、これは何なんでしょうかね。”歴史は繰り返す”、”盛者必衰”ということなんですかね。

それか、”大人買い”をあてにしたブームの仕掛け人でもいるんでしょうか。例のオヤジ音楽雑誌に、やたら高価なギターばかり載っているのを見ると、そう思ってしまいます。カネのニオイがして何かやだなぁ・・・。

でも、買っちゃうんだよね。ガンプラとかガンプラとかガンプラとか・・・。

ひさびさの再会

# サイトのテーマを赤系に変えてみました。どうっすかね?

今日は、早朝、町内会の清掃イベントで、公園の草取りをしました。6時半からざっと一時間あまり。
去年は丈の長い草がボーボーだったんですが、今年は少ないです。何ででしょう?
あ、そういえば、近所のおじいさんがまめに草取りしてるらしいって聞いたことある。そのおかげかも。感謝感謝。

朝食後、天気も良かったのでこんどは家族で部屋の掃除をしました。窓を全開にして。
先日購入した、ニュー掃除機もデビューしました。やっぱ吸い込み力が違いますね。新品は。

そして今日のメインイベント、子供達のうたの練習のため、市民センターへ集合。
何のための練習かというと、実は来週、長女の保育園時代の担任の先生の結婚式がありまして、その出しモノの一つとして、教え子たちからナマ歌をプレゼントする、という企画のためです。
ひさびさに集まったせいでしょう。みんな大はしゃぎで。まとめるのが大変でした。(H川さんをはじめ、保護者の皆様、ごくろうさまでした。)保育士の偉大さを痛感いたしました。

3ヶ月ぶりに会った、保育園時代の同級生たち。懐かしい顔ぶれで、見てるほうもうれしくなります。
みんなちょっとずつ大きくなってました。子供の成長って早いですね。
来週は、いよいよ本番。みんながんばってちょうだいな!
***
p.s.
 freeDriveの次回ライブ日程が決まりました!
 2007/9/1(土)です。
 また土曜日ですので、終わったらガッつり打ち上げましょう!!

[Java Tips]StackOverflowErrorは、catch(Exception e)で拾えない

# 今日も二連投・・・。しかも仕事ネタ。

システムも運用フェーズに入り、バージョンアップを重ねると、単純なバグはほぼ出なくなります。

ということは、残ってるのはレアでやっかいなバグばかり・・・。解析に時間も掛かります。

で、この間ヤラれたのが、このStackOverflowErrorの問題。

最初に障害が発生したときには、ログにおかしなスタックトレースが出て、再現性も特定できなかったので解析不能でした。

その後、ある時、100%再現するケースを見つけたので、デバッグコメントをガンガン入れてやってみたら、どうもXMLParserのparseでコケてることが判明。

なので、その行をピンポイントでtryーcatch(Exception e)で括ってみたら、あれ?引っかからない!何で?

・・・で、試しにExceptionの親であるThrowableでcatchしたら、やっと取れた!

中を見ると、StackOverflowErrorだったんです。

どうやら、XMLをパースする際にスタックサイズが足りなくなったらしいです。

(なので、スタックトレース自体も壊れてて変なのが出てた?(これは不明))

ということで、jvmのスタックサイズを増やして(-Xssオプション)解決。

それにしても、xxxErrorって”catch Exception”じゃ拾えないんですね。知りませんでした。

ログから追えない障害って、ほんとツラいです。

[DoJa Tips]Antを使ったビルド

ここのブログは、よく”DoJa”という検索キーワードでヒットすることが多いようですが、大して役に立つ記事は書いてませんでした。すんません・・・。

なので、もう少し有用なネタも残しておこうと思います。

註) 開発時点(2007/01)のバージョン(DoJa4.1、jdk1.4.2)をベースに話を進めます。

***

iアプリのビルドは、jarアーカイブの前に”事前検証(preverify)”という一手間が加わります。

また、一緒にjamファイルも生成(更新)しないといけません。

なので、普通はDoCoMo提供のiappliToolの画面から「ビルド」ボタンをポチっと押してビルドします。

でも、eclipse等のIDEでコーディングしてると、いちいち別ツールを立ち上げてビルドするのは結構な手間です。

というわけで、antで自動実行できるようにしました。

参考にしたのは、以下の記事です。

iアプリのサイズダウン作業をantで自動化する

私の場合は、7zipやproguardといったサイズダウン用のツールは使用しませんでした。

使わずともjarサイズが上限(30KB)に収まったことと、ツールの検証が間に合わなかったため、です。

***

よって、上記サイトを参考にbuild.xmlに書いたタスクは、以下のようになりました。

(○のついたもののみ)

但し厳密には、#3と#4の間にリソースファイル(resフォルダ配下)のコピータスクも追加しました。

× 1.テスト用クラス、テスト用コードの除去

○ 2.コンパイル

○ 3.ベリファイ

○ 4.一旦jar作成(proguardの入力がjarなので) ←(※1)。

× 5.proguardによる圧縮(jar→jar)

× 6.ベリファイするために一旦解凍

× 7.もう一回ベリファイ

× 8.7zipでjar作成

○ 9.jam作成

※1)Antのjarタスクだと、MANIFEST.MFが勝手に作られてしまい、微妙にjarサイズがデカくなるので、execタスクにして、外部コマンドのjarを”-cfM”オプション付きで実行し、MANIFEST.MFを作らないようにしました。

以上です。

BOOWYへの未練?

ちょっとサボってたので、今日は二つエントリーします。

先日、ライブの後の二次会でカラオケ行きまして。

なんか、”てきとうに入れて、どんどん歌おう!”ってノリだったんですが、なぜか私にも結構まわってきまして。(男性が少なかったから?)

しかも曲は80’sが中心。今まで歌ったことも無いような「仮面舞踏会」(!)や、「大都会」(!!)まで歌いましたよ・・・。

んで、その中でBOOWY、ブルーハーツ、ユニコーンとかのバンドものも出てきたんです。懐かしー。

***

そのせいなのか、今日になって、なぜかアタマにBOOWYの歌が巡っちゃったんです。

BOOWYかぁ・・・。高校の時、どっぷりハマりました。

私はメッセージ色が強い歌が苦手だったので(尾崎豊とか)、この意味不明な軽薄な歌詞の感じがちょうど良かったのかもしれません。そのほうがよりサウンドが耳に入ってくるというか。

ところが、こんだけハマったにもかかわらず、一度もバンドで演ったことないんです。

ツボの合うメンバーがいなかったんですね。とくにVo.がいない。

なので、”もしもBOOWYのコピーをライブでやったら・・・”と題して、妄想セットリストを作ってみました。

***

まずオープニングは何かなぁ・・・。”GIGS”みたいにストリングスのSEから入ってBadFeeling?、それとも”CASE OF BOOWY”みたいにIntroductionから入っていきなりImageDown?うーん、迷う!

BーBLUEとBabyActionは続けてやりたいなぁ。あ、BーBLUEの前は、WorkingManか?わがままジュリエットとClowdyHeartもやりたい。

そして締めは、No!N.Y.?いや、やっぱDreamin’かな?

***

ということで、悩みに悩んだ末に出したのがこちら。

0.Introduction

1.BーBLUE

2.BabyAction

3.ClowdyHeart

4.ImageDown

5.No! N.Y.

6.Dreamin’

・・・いかがでしょう。6曲に絞るの無理!全然足りないね。

いいなぁ・・・。一発企画ものでやれないかなぁ。もしやるなら布袋モデルのギター買っちゃうよ!ヤフオクで。

Railsに感じる”至れり尽くせり”感

引き続き、Railsの勉強してます。

最初に買った本で、ざっくり”今のRails”の使い方のイメージは掴めました。

が、そっから先、要は中身(からくり)に突っ込もうと思うと、途端に手詰まりになっちゃいまして。全然情報が足りない。

ネットで探しても体系立った解説サイトが見当たらない・・・。

なので、もう一冊、真打ともいえる本を買いました。

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発ツ黴€

これはイイ!!

洋書の和訳なんですが、文章が堅苦しくないし、解説も丁寧。

前半のチュートリアル形式の話も面白かったんですが、その後の、ActiveRecordをはじめとした仕組みの解説が分かりやすい。

というか、「ふむふむ、なるほど。んじゃ、こういうときはどうすんの?」と思うと、次にその答えがすぐ書いてあったりして、読み手の心理に沿った章立てがすばらしいと思いました。時折出てくるアメリカンジョークも。(私、和訳したジョークが大好きなんですよ。なので、NHKでやってるフルハウスとかも大好き。)

・・・しかし、読めば読むほど、よく考えられてるなーと感心することが多いです。例えば、update(更新)が競合したときのロック処理とかも、仕組みとして用意されてるし。(自前で考えると結構面倒なんです。うちらはよくタイムスタンプとかのユニークな値を判定に使ったりしてます。)
一言で言うと、「プログラマーがうれしくなるフレームワーク」ですかね。

・・・いや、でもまだそんなに語れるほど詳しくないんで・・・すんません。もう少し短所も含めてツボを理解できるよう精進します。

でも、Ruby On Railsに感じるこの「至れり尽くせり」というか「痒いところに手が届く」ような感覚は何だろう。そういえば、昔C++からJavaに移ったときにも似たような感じだったなぁ。

ブレイクするんでしょうね。

ライブのスライドショー

先日のライブの時、友人がたくさん写真をとってくれたので、早速、フォト蔵 にUPしました。(H野さん、ありがと!)
ついでにスライドショーをバンドのトップページ にも貼りました。
ぜひご覧ください。(枠内の右上ボタンで拡大します。)
少しでもライブの雰囲気が伝えられれば幸いです。

しかしまぁ、こんなの(スライドショー)がタダで簡単に作れちゃうんですね。すごいです。

ライブ終了!!

無事、終わりました。

ご来場いただいた皆さん、また打ち上げまでご参加いただいた方々、ありがとうございました。もう疲れは取れましたか?

個人的には、ギタープレイに関しては今までに比べればミスも少なく、まあまあ納得の出来でしたし、バンドの音のバランスも良く、弾いてて気持ちいい感じでした。ライブ映像にもそんな雰囲気が出てたような気がします。

・・・細かいレポートは、あとで書きます。ご了承ください。

疲れたんで寝ます。

live_pic_200706091.jpg