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1時間でわかる2.0

# パパ論に記事「おすすめ名作劇場(2)?ふしぎな島のフローネ 」を追加しました。

今日は、レビューが長引いて昼休みがずれ込んだため、弁当を買いそびれました。

なので、久々の外食・・・って、結局「吉牛」でしたが。

その後、近くのヨドバでIT系の書籍を物色。

なんか、相変わらず「○○2.0」系の本が幅きかせてますねぇ。

でも、中には明らかに便乗したと思われる中身の薄ーい本もチラホラ。

「1時間でわかる※○2.0」とか言われてもねぇ。そんなもんとちゃうんじゃないでしょうか。

最近、オープンソース系にもっとちゃんと足を突っ込もうかと思いつつ、入り口を探してます。

なんとなく敷居が高いような気がするんですよ。

でも、Linuxとか入れてみたいです。

DoJaでスクロール

今日、また次女が”とびひ”(次女に言わせると「とびひげ」になるから可笑しい)にかかっちゃいまして、午前休をとって病院へ。

もう少し涼しくなると、出なくなるんだけどね。

で、久々にお仕事の話。

現在、iアプリで業務端末画面を作るにあたって色々しらべてるんですが、十字キーを使った縦横のスクロールができないことが判明しまして。

正しくは、高レベルAPI(Panelクラス)の場合に限り、キー操作はフォーカス制御にあてられるため、キーイベントという形では発生しない仕様らしいのです。(詳しくは下記参照)

http://q.hatena.ne.jp/1153887492

ということで、画面をスクロールするには、低レベルAPI(Canvasクラス)で実装しなければならないようです。

低レベルAPIは、主にグラフィックを制御する際に使用するので、我々のような業務アプリ画面(たとえばログイン画面とか)しか作ったことがない人間には未知の世界。どっちかというとゲームプログラミングに近い感じです。

まぁ、リーダーからの要望も「ドラクエみたいに動かして」って感じなので、ある意味理にかなっているんでしょうが。楽しいような不安なような。

明日からチャレンジです。

初ミクシィにオロオロ・・・

ついにミクシィにデビューしてしまいました・・・。

今まではヨメさんがやっているのを横目で見てただけだったんですが、とある方のブログを読みたくて、ヨメさんに頭を下げて招待してもらいました(^^;

とある方というのは、「そふとたけだ」さんという、山形で私と同じようにフリーランスSEをやっている方なのですが、私なんか足元にも及ばないくらい高スキルの持ち主でして。

で、彼のプロフィールなどなどを拝見すると、なんとギター弾きだということが判明!そしてミクシィでアルバム評を書いているとのこと。うーん、読みたい!!

というわけでミクシィ入り。

実際、ブログを見ると・・・おぉ!かなり嗜好がカブってる(苦笑)

ヌーノからジェリーフィッシュに行って、しかもクリス・デュアーテなんて名前も出てきたりして。

なーんか同じ属性の持ち主かもしれない。

早速、メッセージを送ってマイミクシィ(マイミクっていうんですか?)に登録してもらいました。

ついでに、その他もろもろの大学時代のサークル仲間にも一報。みんな色んな”こみゅにてー”に入ってたりバリバリやってる感じ・・・。

どうしよう。自分も何か入ったほうがいいんだろうか。とりあえずストラトか?速弾きか?と右往左往。もうオノボリさん状態です。

その後、「プレ王 」に公開した音源のアクセス数をチェック。

お、結構聴いてもらってるみたい。やっぱ「流星群」がダントツ。名曲だしね。

個人的には「焼け野が原」とかオススメなんですが。

あ、「樹海の糸」は誰か「VeryGood」に投票していった人がいる!うれしいです。

何か一気に更新するサイトが増えてしまいました・・・。回るかなぁ。

ついに面が割れる!!

なんちゅうタイトル・・・。

実は、ついにdigiDrive(デジドライブ)のWEBサイト [1]に、顔写真を載せたんです。

トップにはサムネイル、「ごあいさつ」には、やや大きめの写真をUPしました。このブログの「アバウト」にも。

ずっと前から、顔を出すべきか出さないべきか悩んでたんですが、やはり「仕事の窓口」として開いているからには、顔を出さないのは失礼だろう、と。別に悪いことしてるわけではないですし。

加えて、リーダー論、パパ論などのコラムを読んだ方から、「もっと年上の方かと思ってました。」と言われ軽いショックを受けまして(^^;

これはいかんと思い、(先日、初オファーもあったことですし、)カオ写真の公開に踏み切りました。

で、何枚か撮ってみて、印象良さげなのをチョイス。どうしても手ぶらはこっ恥ずかしくて、ギターは手放せませんでした。しかも「これでもか」とフィンガリングはストレッチにしてみたり(誰も気づかんでしょう。そんなとこ・・・)。

さて、皆さんの感想はどうなんでしょうね。

旧知の皆さんは、「おぉ、変わってないねぇ。」と思うか、「うーん、微妙に老けたね。」と思われるか。幸い未だハゲておりませんので(苦笑)。

ま、一番多い感想は、「あれ?太った?」か、逆に「ん?ちょっと痩せた?」かもしれません。

そうなんです。ここ1、2年、不摂生のためか体重が増え続けまして、78kg平均くらいだったんです。身長が181cmなので、ちょっと太り気味かと。ちなみに二十代のころは72、3kg平均で、学生のときなんか70kg下回ってたくらいガリガリでした。

で、「やっぱ三十半ば過ぎると減りにくいな。」と諦めてたんですが、先月の痛風をキッカケに体質改善を試みたところ、無事75kg前後まで落ちまして。?それがこの写真の状態です。もう少し絞りたいですね。家族からは「腹筋を割れ」との鬼のような指示もありますが・・・。

初めてお目にかかる方々はどうなんでしょうね。文章から受けるイメージと合ってましたでしょうか。うーん、気になります。

好印象であることを願います(^^;。

[1] http://www.digidrive.jp/

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

観てまいりました。映画!

正直、子供が観たがったというよりは、私が観たかっただけなんですがね(^^;。だって、ウルトラ兄弟が出るんですよ!?当時の俳優さんも。

でもやっぱウルトラマン系は女の子にはちょっと怖いらしいです。去年やってたウルトラマンマックスは、ほのぼのストーリーが多かったので、結構観てたんですが。

 

パパ 「(新聞の映画広告を見ながら)ウルトラマンメビウスの映画かぁ・・・みたいなぁ。」

姉  「やだ。だってちょっと怖いもん。」

パパ 「でも、タロウとか兄弟みんな出てくるんだってよ?」

妹  「Mちゃん、観に行く!パパと。」

姉  「Aちゃん、行かなーい。ママとデートする。」

パパ 「そう! じゃパパとMちゃんチームで出かけるか!」

と、まんまと怖いもの知らずの次女をダシに使って(?)、いざ映画館へ。

 

感想は・・・なかなか感動的でした。

次女も、最初は怖がってたんですが、最後はニコニコ。それなりに楽しんでくれたみたいです。

ストーリーは伏せますが、何とも当時の子供(つまり私ども)のツボを上手く突いた小ネタが端々にあったりして、十分楽しめました。

まず悪役には、歴代のズル賢い宇宙人たちが多数(ザラブ星人、ガッツ星人、ナックル星人等)出演。総本山はヤプールという設定。なので心なしかエースが一番燃えてました。

で、歴代主役たちも4人出てまして。

黒部氏と森次氏は(別役でしたが)マックスにも出てたのであまり違和感ありませんでしたが、帰ってきたウルトラマン(今はジャックっていうらしいですね。我々の子供のときは”新マン”でしたが)と、エース役の人はまるで別人でした(^^;。でも演技は新マン役の団氏が一番自然でしたけど。何はともあれ懐かしい・・・。変身シーンは感動でした。

そして一番驚いたのが、初代ウルトラマンのマスクが初期バージョン(通称Aタイプ)だったことです。

初代ウルトラマンの顔は、本編中に3回リニューアルされてまして、一番有名なのは3回目のCタイプで、後続の作品にゲストで登場するときもずっとこのCタイプだったんです。

Aタイプは、確か”口も動くように”ということでラバー素材で出来ていて、表面がボコボコしているのが特徴なんですが、正直ヨボヨボの爺さんみたいであまりカッコよくないんです。なのにあえてAタイプを選んだあたりに、オリジナルに対するスタッフのこだわりを感じます。ある意味快挙。

何はともあれ、昔ウルトラマンのお世話になった皆さんは、かなり満足できるんじゃないかと思います。ぜひお子さんと一緒にご覧ください。

ついでに補足ですが、ゲストヒロイン役は元アバレイエローのいとうさんでした。あと、ちょい役で芸能人がチラホラ。

おとこはハットリ

最近・・・というかフリーになってから、仕事と家庭と趣味(ライフワーク)がうまく繋がってきたように思えます。

SEの自分、

家庭人(二児の父親)としての自分、

ログオーナーとしての自分、

そしてミュージシャン/ギタリストの自分。

無理に「モード」を切り替えなくとも、バランス良く成り立っています。?

会社というタガが外れただけで、こうも違うものなんでしょうか。

「いまこの年(36)だから」、というのはあるかもしれません。

もう少し若かったら、そして子育てを経験しなかったら、こうはなってなかったと思います。何か気持ちに余裕があるんですよね。

・・・こんなことばっか書いてるから、嫁さんから「おっさんくさい」と言われるのか。

でも、常に順風満帆だったわけじゃないんです、当たり前ですが。社会人になってからは失敗の連続でしたし。

「どんな経験も無駄にはならない」ということなのかもしれません。はい。

・・・ふとユニコーンの”服部”を思い出しました。(^^;

何で?

祝!初オファー!!

今日、うちのWEBサイト を見た、という会社の方から、お仕事のオファーがありまして。

独立から苦節1年(?)、なんと初の”直オファー”です!びっくり。決め手は、パパ論でしょうか(笑)。

しかも、自社パッケージを展開している、いわゆる一次請け。ますますびっくり。

ということは、巷で話題の偽装・・・ゲフンゲフン、はしなくていいわけでして。

しかもこちらの会社、実は私がフリーになる!と決める前に、採用に応募しようかと思ったこともあるところでして。これも何かの縁なんでしょうね。

でも、まことに残念ながら、常駐のお仕事でしたので、現在進行中の案件との掛け持ちは厳しいと判断し、今回はお断りすることにしました。あー残念・・・。

とにもかくにも、やっと独立の第一歩を踏み出した、といった感じです。

# 今度は、ギターかバンドにオファーが来ないかな・・・。

アンパンマンから名作劇場へ

# パパ論「おすすめ名作劇場(1)ペリーヌ物語 [1]」を追加しました。

 

 こどもが2歳くらいまでは、やはりアンパンマンの人気が絶大です。

 私が子供のときには無かったアニメなので、正直、最初は「見た目かわいくもかっこよくもないようだけど、なんでこんなに子供向けグッズ出てんだ?」と不思議でなりませんでした。

 が、いざ子供に見せてみると、食いつきのいいこといいこと!他のキャラクタものとは比べものにならないくらい好反応。驚きました。

 最初に見せたのは、「アンパンマンのおうたと手遊び」という、ほんとに乳幼児向けのビデオだったんですが、それがまた良かったのかもしれません。いきなり本編だったらちょっと違ったでしょうね。

 それからというもの、毎週日曜の朝は、アンパンマンを録画するのがお約束になりました。

 でも、3歳から5歳くらいになれば、少しストーリー性のあるものも見れるようになりますので、ただの娯楽アニメじゃなく少しためになるお話も見せたくなります。

 そこで、世界名作劇場の出番です。

 しかし、名作劇場系は、結構悲しいお話が多いんです。

 フランダースの犬は言わずもがな、あらいぐまラスカルも後半はかなり暗い展開だし。

 まぁ、悲しいお話が悪いというわけではないんですが、せめて最後はハッピーエンドで終わってほしいと思うわけです。

 というわけで、嫁さんの薦めもあり、ペリーヌ、フローネあたりから見せてみました。

 どちらも出だしの食いつきはイマイチなんですが、回を重ねる毎にどんどんのめり込んでいってくれまして。正解だったみたいです。

 でもいまだにアンパンマンも見てるんですけどね(^^;。

[1] http://www.digidrive.jp/papa_006.html

ジャズフェスでした

今週末の仙台の街中は、ジャズフェス一色。

年々、知名度も上がって、えらいことになってます。

うちのバンドは・・・ちょっと縁が無かったみたいで今年は出れませんでした。残念。

今日は大学時代の友人バンドが出るというので、家族で観戦(?)に行きました。

Char好きなギター氏が率いるトリオで、クリーム等のカバーからオリジナルを演ってまして、玄人好みな渋い演奏でした。音も良かったし。

彼は大学当時から、変に落ち着いていて、私がOZZYとかMr.BIGとか言ってる時に、いち早くHR/HMから足を洗って(笑)、クラプトンやらジミヘン、Char辺りに傾倒していたんですが、今やっと実年齢が追いついたというか(失礼)、イイ具合に年季が入ってきたように思いました。

しかし、野外フェスってのは、また格別な雰囲気がありますね。”非日常”を満喫しました。