いよいよ今週末に迫りました。半年振りのfreeDriveのライブ。
最近毎日CoccoのライブDVDを観てイメトレしてます。やっぱ本物はかっちょえーです。はい。
実は、昨日はちょっと微熱と関節痛がありまして、「やばっ」って感じだったんですが、医者の薬と気合でそっこー回復しました。
でも、天気がちょっと心配・・・くもり/雨の予報が。客足に影響でそう。機材運搬も雨だとやっかい。
雨にも負けず気合のプレーをお見せできれば、と思います。はい。
いよいよ今週末に迫りました。半年振りのfreeDriveのライブ。
最近毎日CoccoのライブDVDを観てイメトレしてます。やっぱ本物はかっちょえーです。はい。
実は、昨日はちょっと微熱と関節痛がありまして、「やばっ」って感じだったんですが、医者の薬と気合でそっこー回復しました。
でも、天気がちょっと心配・・・くもり/雨の予報が。客足に影響でそう。機材運搬も雨だとやっかい。
雨にも負けず気合のプレーをお見せできれば、と思います。はい。
ギター買っちゃいました。通販で。
しかもベースも一緒に!
超激安(2本で3万弱!ありえないっす!)だったんですが、カタログ上のスペックがかなり良かったので、ちょっとは期待してました。
で、いざ到着したものをアンプに突っ込んで弾いてみると・・・
イイ!すんごくいいんです。期待以上でした。
ほんとは、値段も値段なので、すぐ改造しようとか、解体してパーツ用にしてもいいかなと思ってたんですが、なんのなんの、すばらしい出来で。
当分、このままメインで使わせてもらいます。
いい買い物してホクホクです。
# ミクシィにも沢山コメントいただきました。ありがとうございます。
昨日、mixiにもプレ王にもこの話題で日記書いたんですが、なんか驚きのあまり纏まりの無い内容になってしまったので、こちらに改めて一筆残すことにしました。一晩経って頭も冷えたことですし。
やはり、今バンドでCoccoさんのコピーやってるので、感慨もひとしお。
今年は完全復活しただけでもうれしいのに、「紅白」だなんて・・・ねぇ。ファン層が確実に広がっているんでしょうね。
ま、コアなファンの中には「紅白とか出てあまり大衆化してほしくない。」とかいう人が必ずいますが、気持ちは分かりますけど、そう目くじら立てることもないんじゃないかと。Coccoは紅白出たくらいじゃナンも変わらんですよ。心配ないです。
しかも、恐らく会場には来ないんじゃないでしょうか。歴代”アーティスト”さんがそうだったように別会場からの「中継」かと。
その方が、万全な設備でバンド音も出せるだろうし、微妙な(?)応援合戦に巻き込まれることも無くていいんじゃないかと思ったりします。(Coccoさんにとっては、という意味です。応援合戦自体を否定しているわけではありません。)
そういえば、何唄うんでしょうねぇ。やっぱ新し目の無難な曲かな?
個人的には、「焼け野が原」とか「流星群」とかやってほしいです。あ、「羽根」も聴いてみたい。しばらくライブでやってないようだし。
先日、久々に本屋に行ったら「おやじロック 」なる雑誌が創刊されておりました。
似たような本で「大人のロック」とかいうのが既に出てますが、ターゲット購買層は同じです。多分。(我々より5ー10歳くらい上の世代。)
表紙はパープルの昔の写真で、まだリッチーがズラかぶってなくて(?)微妙なぽしゃぽしゃヘアーでした。(ちなみに私はこの辺の時代の音楽は詳しくないです。BonJovi以降は詳しいですが。)
ロックファンも高齢化したということでしょうね。中をパラパラみると、60ー70年代の洋楽アーティストの記事が目白押しで、なかなかの充実振りです。最近、オヤジバンド系のコンテストってのが結構開催されているということも分かりました。すてきなことだとおもいます。
やはり、ロックで育った人は、年とってもロックなんですよ。必ずしも「年とった人は演歌」ということではないと思います。あ、別に演歌が悪いとかでは決してないです。はい。
で、本屋に話を戻すと、ちょうどBURRN!!とかヤングギター等のお気に入り月刊誌が出たところでしたので、しばし立ち読み・・・って、そういえばこれらの雑誌もメイン購買層は”30代以降”かもしれませんね。(全然ヤングじゃないじゃん!)でも、今月の表紙は私の知らない若手バンドの面々。どうやらオヤジだけをターゲットにしてるわけではなさそうです。
いっそのことターゲットを絞った、「おやじギター」ってのも創刊したら売れると思うんですけど。もちろん、記事は速弾き中心で、イングヴェイ・・・いや、ジョージ・リンチあたりをどーんと表紙にして。どうでしょう。私は読みたいです(^^;
今日、NHKローカル特番「伊達者音楽闘技場 」に、私の弟のバンド「Beige(ベージュ)」が出まして。
賞は逃しましたが、なかなかいい演奏でした。
ギターの音が”これぞストラト”って感じのカリッカリのトーンで。審査員の方からも好評だったようです。
(あ゛ー、俺もUSAのビンストほしぃ!!)
で、今日出演することは、一ヶ月前に聞いてたんですが、私のまわりの友人に宣伝するの忘れてまして。
でも、気づいた人が何人かいて、「いまテレビ出てんの、弟だよね?」と電話やらメールやらが届きました。(皆さん、ありがとうございます。)
いやー、でもこれがきっかけでデビューでもしたら、私は「芸能人のアニ」ですか・・・スンません、飛躍しすぎました(^^;
やっぱバンドっていいですね。
今日はうちのバンドも久々に練習があって、スタジオ部屋を大掃除しました。曲を忘れてなくて一安心。
次回ライブは来年1月末頃の予定です。
今週末の仙台の街中は、ジャズフェス一色。
年々、知名度も上がって、えらいことになってます。
うちのバンドは・・・ちょっと縁が無かったみたいで今年は出れませんでした。残念。
今日は大学時代の友人バンドが出るというので、家族で観戦(?)に行きました。
Char好きなギター氏が率いるトリオで、クリーム等のカバーからオリジナルを演ってまして、玄人好みな渋い演奏でした。音も良かったし。
彼は大学当時から、変に落ち着いていて、私がOZZYとかMr.BIGとか言ってる時に、いち早くHR/HMから足を洗って(笑)、クラプトンやらジミヘン、Char辺りに傾倒していたんですが、今やっと実年齢が追いついたというか(失礼)、イイ具合に年季が入ってきたように思いました。
しかし、野外フェスってのは、また格別な雰囲気がありますね。”非日常”を満喫しました。
先日WOWWOWでやったCoccoのライブDVDを観ました。
まともなライブ映像を観るのは初めて。うた番組に出たときのは観たことあるんですが、それだとバックはカラオケなもんで。
感想は・・・すごい良かったです。バックはいつもの長田&根岸とテツさん+Key、それと、Gがもう一人いる。メンバー紹介で判ったんですが、GRAPEVINEの西川氏じゃないですか!!どうりで上手いと思った。完璧なメンツです。
バンドの演奏も、少ない楽器でも曲の雰囲気を壊さず、絶妙なアレンジ。コピーバンドやってる身としては、ホント参考になります。
Coccoちゃんも(←我が家の娘たちもこっこちゃんと呼んでます。)、ウタは完璧。圧倒的な存在感を放ってました。
んで、それ以上に心にグっときたのが、MC。
ウタとは裏腹に、拙いしゃべりがまた一層、素の感じが出ててストレートに伝わってきます。
内容は、”ゴミゼロ”から完全復活までの葛藤というか、伝えたくても上手く伝わらなかったことを一気に吐き出したといった感じ。確かに、「ecoの広告塔」的な扱いは「違うんじゃないの?」とか思ってましたので、よくわかります。
最後には感極まってました。
凡百の「えせ天然」歌姫たちとは一線を画す存在感。裸足で歌えばイイっつう問題じゃないということです。
で、本人の言葉を聴いて、ふと思った命題が一つ。
私たちはCoccoちゃんのコピーバンドをやってますが、果たして、本人の”想い”というのはどう捉えればいいんでしょうか。
本人の想い(背景)も全て受け止めて、同じ念を込めて演奏すべきでしょうか。
それとも、「楽曲」のみ捉えて、自分たちなりに消化して表現すべきでしょうか。
正直、想いまでコピるのは難しい・・・いや、すべきじゃないのかな、と。
お互い、育ってきた境遇が違いますし、半端に知ったかぶるのは、かえって失礼だと思いますし。第一、重すぎます。
今後、うちのバンドとしては徐々にオリジナル楽曲中心にシフトしていくことになると思います。
Cocco色も薄れていくのかな、と思いますが、今回受けたインスピレーションは、きっと何らかの形で反映されるはずです。
いろんな意味で考えさせられました。
昨日、おとといと、夜中までバンドのオリジナル曲demoの打ち込みやってました。
かなり前にメロはできてたんですが、早くメンバーに渡さなきゃと思いながらずるずるとできなかったので、ちょっとすっきり。でも今朝はさすがに起きるのが辛かった・・・3時過ぎまで起きてたのはひさしぶり。
でも歌詞がまだ無いんです。明日から作詞家モードです。
MIDI打ち込みも慣れないので、とにかくソフトシンセ(ドラムとか)の音出すまで四苦八苦。
で、ギターは打ち込めないので(打ち込みのギターってカラオケみたいでカッコ悪いんで)、ライン録り。うーん、何かアレンジがワンパターンで物足りないなぁ。しかも・・・へたくそになってる。現実に直面してガッカリ。
ま、demoの目的は、イメージをメンバーに伝えるためなんだから、そんなに気合いれなくてもOK。あとはみんなで音出しながら練ろう。
今日は眠いんでこのへんで。
今日のタイトル、何のことかおわかりでしょうか。
実は私もあまり詳しくないんですが、ここ数年、DTM系の世界で流行ってる「サンプリング リバーブ」とか「アンプシミュレータ」の原理らしいです。用語自体は、数学用語みたいですが。?
前にも書きましたが、実はVSTプラグインを作ろうかと思ってまして。で、ググってたら偶然ぶち当たったのがここ↓のサイト。かなーり濃いですが比較的分かりやすく解説されていると思います。
http://homepage1.nifty.com/hp_tk_prg/audio-tip/col1.htm
要は、デジタルリバーブよりも自然な”空気感”を再現できる手法だそうで、いろんな場所から抽出(?)した「インパルス応答」ファイルがフリーで出回っています。(主に海外サイトですが)
Reaperの標準(かな?)プラグインにもサンプリングリバーブが入ってたので、早速、どこぞの小規模ホールのインパルス応答を入手して、先日のfreeDriveのライブ音源に使ってみました。
なるほど、自然な響きです。すごい。
音響業界では当たり前の知識らしいですが、まったくノーマークでした。
皆さんもお試しください。