アンパンマンから名作劇場へ

# パパ論「おすすめ名作劇場(1)ペリーヌ物語 [1]」を追加しました。

 

 こどもが2歳くらいまでは、やはりアンパンマンの人気が絶大です。

 私が子供のときには無かったアニメなので、正直、最初は「見た目かわいくもかっこよくもないようだけど、なんでこんなに子供向けグッズ出てんだ?」と不思議でなりませんでした。

 が、いざ子供に見せてみると、食いつきのいいこといいこと!他のキャラクタものとは比べものにならないくらい好反応。驚きました。

 最初に見せたのは、「アンパンマンのおうたと手遊び」という、ほんとに乳幼児向けのビデオだったんですが、それがまた良かったのかもしれません。いきなり本編だったらちょっと違ったでしょうね。

 それからというもの、毎週日曜の朝は、アンパンマンを録画するのがお約束になりました。

 でも、3歳から5歳くらいになれば、少しストーリー性のあるものも見れるようになりますので、ただの娯楽アニメじゃなく少しためになるお話も見せたくなります。

 そこで、世界名作劇場の出番です。

 しかし、名作劇場系は、結構悲しいお話が多いんです。

 フランダースの犬は言わずもがな、あらいぐまラスカルも後半はかなり暗い展開だし。

 まぁ、悲しいお話が悪いというわけではないんですが、せめて最後はハッピーエンドで終わってほしいと思うわけです。

 というわけで、嫁さんの薦めもあり、ペリーヌ、フローネあたりから見せてみました。

 どちらも出だしの食いつきはイマイチなんですが、回を重ねる毎にどんどんのめり込んでいってくれまして。正解だったみたいです。

 でもいまだにアンパンマンも見てるんですけどね(^^;。

[1] http://www.digidrive.jp/papa_006.html

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