お盆で実家に帰省したとき、何とも懐かしいものを発見しまして。
私たち兄弟が使ってた部屋は、いまもかなり当時の原型を留めてまして、懐かしいアーティストのポスターとか貼ったままだったりします。
↑これはDuranDuran(懐!)
↑これはBrian Adams(かっちょいー!!)
で、極め付けがこれ。
↑ドラえもんの未来カレンダー。
ワタシが小3の時の雑誌「小学三年生」3月号の付録でして、1980年(小4)からなんと2001年まで使えるという画期的な(?)カレンダーでした。
正直、ちっちゃすぎて実用的ではないんですが、自分の誕生日が休日の年をペンで印つけたりして楽しんでました。
今は、下半分がちぎれて無くなってますが、それでも色あせずに壁に貼ってありました。
このカレンダーの面白いところは、節目節目に「高校入学」「大学入学」「結婚?」とか未来予想(?)が書いてあるところでして。
で、最後の2001年の欄に”君はどんなお父さん、お母さんになってるかな?”と書いてあるのを見て、当時、「そんなの想像できるわけないじゃん!」といいつつも、ぼんやり想像してる自分がいたりしました。
実際、結婚の年は一年ずれましたが、それ以外は、予言どおりの道を歩んできたようです。
先週末、子供と一緒にTVでドラえもんを観たとき、このカレンダーのことを思い出し、「現実に2001年を通過したんだなぁ・・・。そんで今は未来カレンダーにも書いてない道を歩んでるんだなぁ。」とじみじみ。
# これも振り返りネタ・・・かな?