今考えてることを・・・。
三十路も半ばをとうに過ぎ、四十がぼんやり見えてまいりました。
ちょっと前までは、”四十代の自分なんて、想像もできない”なんて言ってたんですが・・・。
まぁ、確かにRubyに手出したり、バンドでライブをガンガンやったり、と年の割には多方面に精力的に動いてはおります。
んでもって、ここ数年考えてるのが、”後輩に伝えていく”ものって無いかな?ということ。
例えば、仕事で突然リーダーを任されて悩んでる人って多いのではないか?そしてその悩みは案外自分が経験してきたものと同じかもしれない、 という思いから、生き恥を晒すのを覚悟の上で「リーダー論」を書き始めました。
バンドやギターに関しても同様に、若い世代に”イイ音”を伝えていきたい、という思いが強いです。(今までは、”自分が目立ちたい、いずれワールドワイドに打って出る”くらいの勢いがあったんですがw。)こちらは、これからコンテンツを充実させようと企画中です。
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自分で言うのも何ですが、ワタシは結構”聴き上手”な方でして。悩みを聴きつつアドバイスを送るというのが、苦にならないというか向いているような気がします。
その流れで、”コーチング”なるものにも多少興味があって調べたことがあったんですが、どうも資格認定でウン十万も取るようなウサンくさいサイトとかが目についてしまい、足を突っ込むのをやめました。
じゃあ、コーチングの資格認定とか関係なく、カウンセリングみたいなことをやることってできないのかなぁ、と漠然と考えてたら、ぼんやりイメージが沸いてきました。仮面ライダーのおやっさんこと立花藤兵衛ですw。
なぜにコーチングから仮面ライダーのおやっさんまで飛躍してしまったのかというと、彼の”喫茶店のマスター”という立場から連想する、「悩みを聴いて、正義の味方を助ける」姿勢が、ワタシの描くカウンセラー像に近いからだと思います。うん、しっくりくる。
そういえば、かなり前に後輩と飲んでて言われたことあるんですよ。「小林さんと話してると、この業界(IT)の人って気がしないっすね。なんか喫茶店のマスターと話してるみたいな。似合うんじゃないですか?」と。褒めてんだかケナしてんだか分からない話ではありますが、自分でも、”あぁ、そうかも。”と納得してたりして・・・。
まぁでもリアルに喫茶店開くわけにはいかないので、それくらいざっくばらんに話しができる悩み相談室とかネット上にあったらいいのかな?と。
あ、人力検索はてなって、かなり近いかも。
ま、わたしなりに何か展開していきたいです。(すんません、漠然とした話で。)
ここ最近10人規模のリーダを任されるようになりました。
5人程度ならすべて把握できたので問題なかったのですが10人を超えると
物事が見えにくくなり試行錯誤悩みながらやっているところです。
「リーダー論」初めて読みましたが、耳が痛いところも多く非常に為になります。小心者なのでどうしても物事を背負いすぎている気がします。
>”PLのコストはバカにならない。”し、”予想以上に高くつく”
心がけます。
> hmoriさん
まいどコメントありがとうございます。
> 「リーダー論」初めて読みましたが、
恐縮です。こんな駄文でもお役に立てていただけたならありがたいです。はい。