年末年始を迎えるにあたって、心が洗われる、というか、戒められるような記事に出会いました。
まずは、 またもや「はぶにっき」より。(結構ツボ合うんですよね・・・。なぜか。)
長文ですが、一気に読めました。すばらしい話です。こんな現実があるのか、と。
そして、もうひとつ。
「会社なんて辞めてやる! 独立を考える前にご一読を」 (Web担当者フォーラム)
宮脇氏の記事は、相変わらずバッサリ痛快です。
私はもう独立しているのでアレですが、これ読んで身が引き締まりました。
”ホームページ制作業は創業しやすく廃業しやすい業種。”
ひえぇぇぇ・・・・。
いや、宮脇さんの話はその通りだと思うんですよね。
仕事のないフリーターより惨めな状態を脱却して、
独り立ちをするんだと思うんですよね。
最初の半年はがんばりましたね。
それ以後は暇な時に何をすべきかがわかったので、
暇じゃなくなってしまいましたけど。
> xibbarさん
コメントありがとうございます。
さすがに経験者のコトバは重みがありますね。参考になります。
で、ワタシの場合、記事中の「独立を誘う人たちについての一般論」に出てくる「儲かっていない人たちは時間だけはあるので、(中略)旧交を温めたり、(中略)「共同経営」を持ち掛けたりします。」に、思い当たるフシが・・・。
かなりレスが遅いですが、
旧交や共同経営ってのは注意しなければならないです。
わたしもいろんな所で言っていますけど、
その人が何を言っているかよりも、
その人が何であるかの方が重要なので。