T-BLUEやべぇ!

最近、BOOWYまつり以外アタマに無い小林ですw。

昨日、T-BLUE(ワタシのBOOWYコピーバンド)の2回目のバンド練習がありました。

・・・すごいです。みんなすごい。

たった2回でこの仕上がりはないでしょうってくらい、出来上がってます。

今回初めて合わせたはずの”Badfeeling”(=BOOWYの中でも難易度の高い曲)とかが、あっさり合っちゃったりして。

しかもみんな楽しそうw。

Vo.のmattena31さんも、徐々にエンジンがかかってきたようで、頼もしいです。当日は、氷室になりきって思いっきりハジケてくれるでしょう!。

***

で、バックのメンバーは、みな十年来の付き合いなのですが、実はこのメンツでバンドを組んだのは初めてでして。

まぁ、いままで組んでなかったのは、それぞれ音楽的嗜好が違ってたせいなんでしょうね。たぶん。きっかけが無かったというか。

特にベースのInai氏は本来、スラップ中心の超絶テクの持ち主ですので、まさかBOOWYコピーで直立不動でピック弾きする姿なんて、誰も想像もできなかったというw。

でも、氏に聞くと、実はBOOWYがバンドマンへの入り口だったらしく、今回の企画にも真っ先に「オレに弾かせてくれ」と名乗り出てくれたのでした。

ドラムのTanaka氏は、自他共に認める根っからのBOOWY好きなので、この祭りにかける思いはタダならぬものがあります。

そしてギターのワタシですが、決して”BOOWY/ホテイ一筋!”というわけではないのですが、ホテイさんから多大な影響を受けたことは確かでして。

”三つ子の魂百まで”みたいなもので、ギターのイロハを学んだ時期(高校時代)にどっぷりBOOWYにハマってましたからね。染み付いてるんです。たぶん。

そうは言っても、当然、初心者当時には出来なかった曲というのもありまして。

三十路半ばを超えた今だからこそ出来たもの・・・

それが、youtubeに公開してます「Badfeeling」のリフです。

おそらく、スティービー・サラスや、クリス・デュアーテ、そしてCoccoの音速パンチ(ギターは長田氏)をコピってなければ、辿り着けなかったでしょう。

そんな思い出深い曲が、(先にも書いたとおり)あっさりバンドで出来てしまったんだから、うれしくないはずはありません。 このバンド、恐るべしです。

そして、これを読んでる皆さんにも、ぜひこの”ドリーム・チーム”のすごさを生で体感してほしいと思います。

最初で最後のライブです。

『お前らのために用意した特別な夜だぜ』BOOWYトリビュート in 仙台

乞うご期待。

p.s.

ちなみに、バンド名のT-BLUEの由来ですが、もちろんBOOWYの曲「B-BLUE」が元になってまして、”T”はTohokuまたはTrueの意味です。

で、あとからウィキペディアみたら、B-BLUEの元々のタイトルがなんとTrueBlueだったことが判明しまして。なんという偶然!

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