遅ればせながらRailsかじる

お仕事のお話。

今週末、Rails勉強会@東北第0回なる催し(?)があります。

私もご紹介を受けたので、面白そうだから顔だそうかな・・・なーんて軽く考えてたんですが、募集要項を見ると

「ポジションペーパーによる自己紹介」

とか書いてありまして。しかも

「Railsについて(のネタ?を)ひとつ以上」

だと。

んー、実はRailsは全然触ってないのでネタ無いっす。そもそもポジションペーパーってナニ?

・・・と、この手のイベントに免疫のないオッサンには色々とカルチャーショックな点が多く、おじけづいてしまいまして、今回は参加見送らせていただきました。ごめんなさい。

次回は絶対参加するぞー!

***

・・・ということで、まずは組んでみないことにはお話にならんでしょ、と思い立ち、昼休みにヨドバに直行。

artonさんのRails本 [2]を見つけたので、即購入し、コーディング開始。

「こんにちは、○○さん」を出すところ(つまり、初歩の初歩)までやってみました。ほー、なるほど。ちょっと楽しい。私は”お約束(哲学?)”に従うのはあまり苦にならないので。でも”オレさまルール”でガンガン行きたいひとは大変かも。

で、続けてDB連携やろうとしたら、なんかMySQL5にrootで入れない。インストール失敗?もしかしてMySQL4も入ってるから?両方path通っているとまずい?・・・つまんないとこで躓いてます。いいや、明日やろう。

***

新しい技術に触れるのってワクワクしますねぇ。

でも、職場でそんなこと言ってると、周りの先輩方からよく出てくる言葉が「手段と目的取り違えるなよ。」

ごもっとも。

システム作る上では、J2EEだろうがRailsだろうが、”ナニで作るか”は作り手の視点。お客さんにとってはどうでもいい話だったりします。

んがしかし、だ。

新しい手段を知らないってのはどうなんでしょうか。

”引き出し”は多い方がいいと思うんですが。じゃないと、先の名言もただの言い訳・遠吠えに聞こえちゃいます。はい。

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