お仕事のお話。
今週末、Rails勉強会@東北第0回なる催し(?)があります。
私もご紹介を受けたので、面白そうだから顔だそうかな・・・なーんて軽く考えてたんですが、募集要項を見ると
「ポジションペーパーによる自己紹介」
とか書いてありまして。しかも
「Railsについて(のネタ?を)ひとつ以上」
だと。
んー、実はRailsは全然触ってないのでネタ無いっす。そもそもポジションペーパーってナニ?
・・・と、この手のイベントに免疫のないオッサンには色々とカルチャーショックな点が多く、おじけづいてしまいまして、今回は参加見送らせていただきました。ごめんなさい。
次回は絶対参加するぞー!
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・・・ということで、まずは組んでみないことにはお話にならんでしょ、と思い立ち、昼休みにヨドバに直行。
artonさんのRails本 [2]を見つけたので、即購入し、コーディング開始。
「こんにちは、○○さん」を出すところ(つまり、初歩の初歩)までやってみました。ほー、なるほど。ちょっと楽しい。私は”お約束(哲学?)”に従うのはあまり苦にならないので。でも”オレさまルール”でガンガン行きたいひとは大変かも。
で、続けてDB連携やろうとしたら、なんかMySQL5にrootで入れない。インストール失敗?もしかしてMySQL4も入ってるから?両方path通っているとまずい?・・・つまんないとこで躓いてます。いいや、明日やろう。
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新しい技術に触れるのってワクワクしますねぇ。
でも、職場でそんなこと言ってると、周りの先輩方からよく出てくる言葉が「手段と目的取り違えるなよ。」
ごもっとも。
システム作る上では、J2EEだろうがRailsだろうが、”ナニで作るか”は作り手の視点。お客さんにとってはどうでもいい話だったりします。
んがしかし、だ。
新しい手段を知らないってのはどうなんでしょうか。
”引き出し”は多い方がいいと思うんですが。じゃないと、先の名言もただの言い訳・遠吠えに聞こえちゃいます。はい。