先日のクリニックのレポート書きますね。
ちょっと日にち経ってしまったので、記憶違いのところがあるかもしれませんが。
- 仙台について
- とても良い思い出がある。
それは、Mr.BIGを呼ぶために署名活動が行われたから。
四万を超える署名があつまった。会場には二千人しか入れないのに。
感激した。
- とても良い思い出がある。
- ベースの基本-ギタリスト向け
- しっかり強く弦をはじくこと。
- リズムをドラムと合わせること。
特に、キックとのタイミングは絶対!
- 速弾き
- どんなに速く派手に弾いても、リズムを無視したら全く意味が無い。
ベースとはそういうもの。
- どんなに速く派手に弾いても、リズムを無視したら全く意味が無い。
- 楽器初心者(とくに子供)へ
- 楽しむことからはじめる。
親は、しっかりした理論教育から入らせようとするが、それは逆効果。
現に、子供が自分で選んできた好きな曲を、目の前で(コピって)弾いてみせると、目を輝かせて興味をもってくれる。 - 昔は、良い音楽が街にあふれていた。
今も、インターネットを通じて、いい音楽に出会うことができる。
色んな音楽に触れることが大切。
- 楽しむことからはじめる。
- セッションで心がけること
- ドラマーをよく観察する。獲物を狙う鷹のように(!)凝視する。
- 理論とか
- 私はスコアが読めない。
曲は全部耳で覚える(耳コピ)。たとえスティーヴ・ヴァイが作った難曲であっても。 - スケールは音楽ではない。
- 私はスコアが読めない。
- ライブ(ステージ)で心がけること
- アタマを空っぽにする。
そして、オーディエンスとのコミュニケーションを楽しむ。
考えながら弾いてたら、それができないでしょ?
- アタマを空っぽにする。
- ミュージシャンを目指す皆さんに
- チャレンジ精神を忘れずに。
わたしも最近、バッハの曲(バイオリン・パート?)をコピーしている。もちろん耳で。
とても難しいが、新たな発見があるし、やりがいがある。
ちょっと弾いてみるが、間違ったらごめんなさい。(実際、ミスる。はじめてみた。)
→向上心、重要。 - だれにでもチャンスはある。
Lean Into It(Mr.BIGの2nd)は、レコード会社から酷評された。
「絶対売れない」と。
でも現実はそうじゃなかった(大ヒット)。
それに、昔、イギリスのとある若者3人組が、短髪でレゲエをやった。
彼らもレコード会社の予想に反してビッグネームとなった。
・・・そう、ポリスだ。
→あきらめずに信じる道を。
- チャレンジ精神を忘れずに。
■感想■
改めて、”ビリー リスペクト!!”って感じですね。
(目の前で観たデモ演も圧巻でした。)
とくに仙台の署名活動の件は、正直私も忘れてました。
「あー、そういえばオレも署名したよ!」と。
二十年ちかく前のことですからね。
覚えていてくれたのが非常にうれしかったです。
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# 会場の反応は、「へぇ!そんなこともあったの。(知らなかった)」って感じでした。うーん、ジェネレーション・ギャップ・・・。
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まぁ、こうして文章にしちゃうと、よくある精神論にも見えます。
が、彼の言葉だと思うと、重みがケタ違いです。
通訳のおねえさんもがんばってました。的確な意訳がグッジョブです。
ただ、ALEMBICは、カタカナにすると”オリンピック”じゃなくて”アレンビック”だと思いますが・・・すんません、重箱のスミで。
・・・それにしても、今回って新しいベースのプロモーションじゃなかったっけ?
最初から最後まで、(傷だらけで年季の入った)旧Attitudeばっかり弾いてて、新しいのには一回も触れなかったんですがw。
それもまた、シビレましたw。
(あ、新譜の宣伝はしてましたね。)
↓旧ビリー・シーン モデルw(正直、こっちのほうがカッコイイ)