基本的に、帰りが早い日は、子供たちと風呂に入り、寝かしつける前に本を読み聞かせるのが日課になってます。

うちの子たちも、年長～小学校低学年になり、そろそろ絵本・・・という歳でもなくなってきました。

まぁ、絵本は絵本で楽しいんですが、物足りない。

そこで、中身のある物語に切り替えたいな、と色々探しました。

保育園年長組の次女は、園で「エルマーの冒険」シリーズを読んでもらってるらしい。

ほほう、いいね。ドキドキワクワクのファンタジーは楽しいかも！

・・・と、似たようなのを本屋で探したんですが、イマイチいいのがなく。

で、悩んだ末、ヨメさんに「ちっちゃい頃に読んで、楽しかった本ってある？」と相談。

真っ先に出てきたのが、「小公女」と「秘密の花園」。

ヨメさん曰く「ワタシは秘密の花園を読んで、自分の庭を作りたくなった。」んだと。なるほど。

早速、その２冊を買って、子供たちに見せるも、反応はイマイチ。

次女なんか、中身も知らないくせに「そんなの面白くない！！」と悪態をつく始末。

まぁ、予想どおりではありましたが。

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その晩、「まずちょっとだけでも読んでみようよ。」と、子供たちをだましだまし読み聞かせたところ・・・

案の定、二人とも身を乗り出して食いついてきましたｗ。予想外に面白かったらしい。

分かりやすいです。まったくｗ。

ころっと態度変えて、「ママ、選んでくれてありがとう！！」だとｗ。

しばらくは、毎日、ちょっとずつ読み進めてみよう。