週末日記その1.
先週土曜日は、発表会。
毎年、子供の成長に感激する最大行事なのです。
ことしは上の子が最後ということもあり、感慨もひとしお。
3歳以上児によるオープニングの合唱は、姉妹が一緒の舞台に!それだけでもう感激・・・。
その後、0歳児クラスから順に寸劇があるんですが、もうカワイイ!!特に赤ちゃん(0ー1歳)は「はーい」って返事しただけで感動です。うちの長女の初演技を思い出しました。あのころは、緊張に震えて返事もできなかったっけ。まだみかんのことを「あん」としか言えなかったしね。
3歳児クラスには我が娘(次女)も登場。「その他大勢」系のねずみ役だったので、ピンのセリフはありませんでしたが、最後はちゃんと自己紹介してました。ヨカッタヨカッタ。
そしてオオトリには、いよいよ長女が。「したきりすずめ」のナレーター役ということで、お気に入りの浴衣と七五三のときに買った髪飾りをつけて登場。最初ナレーターってきいたときは、正直不安でした。うちの娘は、どっちかというとおしゃべりな方ではないので、うまくやれるかと思うと・・・ねぇ。
ところが、いざ劇が始まってみると、びっくりするくらいハキハキとナレーションをしてるじゃありませんか!!ホントびっくり。さすが自ら志願しただけのことはあります。ひそかに練習してたんだね。終わってから、各方面から絶賛でした。
やっぱり年長クラスの劇は見応えありますね。みんなちゃんと演技できてるし。6年でここまで成長するんですねぇ。ほんとに。
すてきな発表会でした。