《地震》目の前であった、ちょっとうれしい光景

地震から五日。

何から書いたらイイか悩みましたが、今朝あった、ちょっと和む話を2つ。

  1. 西多賀一丁目西のバス停で待ってたら、軽自動車が止まり、「長町南までいく人いる?ララガーデンまでだけど。3人まで乗せていくよ。」とおじさんが声をかけてくれて、老人2名を乗せて出発した。
  2. バスに乗り、仙台駅で降りる際、自分の前の前にいたおばあさんが、運転手さんに飴玉2こ無言でぎゅっと手渡していた。運転手さんも「あ、ありがとうございます。」と苦笑いしながら受け取っていた。

こんな、ふだん見たこともないやりとりを目にすると、それだけで泣けてきます。

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