昨日、久々に、私が所属している首都圏コンピュータ技術者共同組合(なが・・・。以下MCEA)の事務所にお邪魔しました。
目的はなんと写真撮影。
実は、今度、MCEA東北さんのサイトに”組合員の生の声を載せる”ことになりまして、私も一肌脱いだという次第です。やはり、実態がわからないと、怪しい団体と思われますからね。当初私もそう思いましたし(^^;
でも、カオ写真を公開することに抵抗ある方は多いと思います。物騒な世の中ですから。
ですが、我々もいわゆるサービス業です。客商売をするには「お客様に安心していただく」ことが重要と考えます。
ということで私は既に腹をくくって自サイトに本名も素顔も公開済みなので、いまさら何の抵抗もありません。こんな私でお役に立てるなら、客寄せパンダでも何でもやりますよ、という感じです。(開き直ってるわけじゃないんですけど・・・)
私は、技術者の組合という発想は良いアイディアだと思います。恐らく無理に宣伝しなくとも、それに気づいた方々は、これからどんどん集まってくると思います。
ただ、人が多く集まったとしても、結局は”個人”の姿勢が重要になります。よく言えばやりがいがある、悪く言えば非情(ドライ?)なところもあるでしょう。でも、逆にそのおかげで意識の高い方々も多く存在します。(すんません・・・ちょっと説教くさかったですね。)
独立のタイミングは人それぞれだと思いますが、特にまだ若い技術者の方はよく考えて、まずはビジネススキルつまり社会人としてのマナーをしっかり身につけることをオススメします。
これがきっかけで仲間が増えるといいなぁ。